スイカ は リコピン リーダー

リコピンリーダー

トマト、スイカ、ピンクグレープフルーツの赤みはリコピンの色。

スイカにふくまれているリコピンの量は、ほかのどんなくだものややさいよりも多いので(280gで15から20mgのリコピン)、スイカはリコピンリーダーだといえます。

健康にやせるためのメニューにはスイカをぜひくわえてください。

リコピンをふくむカロテノイド(脂肪にとけやすい植物性の化合物。植物の赤、オレンジ、黄色の色素)には抗酸化作用があり、細胞をまもる働きがあると、研究者はいいます。

カロテノイドは、植物の内部では、光合成の過程でうみだされた化合物を中和する働きをしています。この化合物というのは、過酸化水素、あるいは一重項酸素で、これらは細胞膜を破壊し、最終的には細胞をこわす危険性があります。一重項酸素には、通常とは逆方向にスピンする電子があるため、エネルギー量の多い不安定な分子です。

人間が呼吸している酸素はO²ですが、体内でO²を使うときに、副産物として一重項酸素がしばしば生まれます。この一重項酸素は酸化力が強いため、細胞を攻撃する前に排除する必要があり、そのために抗酸化物質が必要になります。抗酸化物質には一重項酸素を発見し、中和する機能があるからです。

カロテノイドのうち、リコピンは、ひとつの分子で複数の一重項酸素を中和できるため、もっとも効果的な抗酸化物質です。抗酸化物質にはリコピンのほかにも、ビタミン Cやビタミン Eがあります。

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